はじめまして!ピカピカ(?_?)新入社員の吉田と申します。

桜咲く卯の花月36年間勤務した航空自衛隊を退官し、縁あってサンロク」の営業企画部員(宅地建物取引士)として歩み始めることとなりました。まだまだ戸惑うことばかりですが皆様に快適な住まいを提供すべく日々努力する所存でありますので、何卒よろしくお願いいたします。


さて、今回の話題は、不動産取引に欠かせない資格の話です。

4月1日から、従来の「宅地建物取引主任者」の名称が法改正され「宅地建物取引」となりました。

○○士とは、資格者による高度な専門性と公益性を有する職業の総称(俗称)で、「しぎょう」や「さむらいぎょう」と呼ばれています。例えば、弁護士、司法書士、税理士、行政書士などなど。簡単に言えば資格のランクアップといったところです。

今回の改正の背景には少子高齢化と人口減少による空家の増加など、中古住宅流通市場の活性化を図る必要から、お客様が安心して中古住宅を取引できる環境を整えることを目的としています。弊社も多くの中古住宅を取扱いさせて頂いておりますが、地域のますますの発展のためにも、不肖吉田、「宅地建物取引士」として日々精進してまいります。




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